ACM-ICPC 2014 Tokyo Regional Contest is Over


ACM-ICPCアジア地区予選東京大会が無事に終了しました。海外からの5チームを含めた40チームが参加し、プログラミングや問題解決の能力と技術をチームで競いました。詳しくは、公式サイトの「問題」や「順位表」をご覧ください。優勝は東京大学のチーム「!#$%&()*+-./:;<=>?@[\]^_`{|}~」でした。
本大会のホストである早稲田大学と、協賛いただいた各社、そして多数のスタッフ・ボランティアに支えられて、今年も無事に開催することができました。
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昨年好評を博した動画配信は、今年もニコニコ生放送で行われました。おかげさまで今年も好評で、累計来場者数は千人を超えています。

ACM-ICPCに関する報道記事や各教育機関の広報は、こちらで紹介予定です。
世界大会は、2015年5月にモロッコで予定されています。アジアから世界大会に進出する大学(1チーム1大学)は35の枠があり、アジア各地の全18の地区予選大会の結果を総合して決められます。例年は、12月以降に発表されています。