トップページのURLへアクセスしてください.これは委員会から通知され, top.phpというようなページ名を含んでいます. アクセスはリハーサルが始まる前でも行うことができます. 以下の説明で,画面やURLなどは実際のものと多少異なって いることがあります. | |
はじめてアクセスする場合はこのようなログイン画面へ飛ばされます. | |
まず自分のチーム名に対応するTeam ID (番号)を"List of Teams"で調べてく ださい(左の画面に出てくるチーム名(Nickname欄)はランダムで,実際のものと はまったく異なります). | |
確認が済んだらログイン画面へ戻り,Team IDの欄に調べたチーム番号(チーム
名ではないので注意してください),
passwordの欄に事前に実行委員会から受け取ったパスワードを入力して,ログインしてください.
(2014年7月2日追記: 2013年までとは異なりメールアドレスは入力しません。) |
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トップページ(top.php)にたどりつきました. 競技の途中,都合によってブラウザを変えるときなどはログ インをもう一度やり直してください( 正解した問 題などの状態はそのまま持ち越されます).それ以外の理由によりログインを やり直したい場合などは,左側メニューの"Log Out"を用いてください. トップページは,アクセスされた時間帯(リハーサル開始前,リハーサル中, リハーサル終了後からコンテスト本番開始前,コンテスト中,コンテスト終了 後) に応じて異なる内容を表示します.必要に応じて再読み込みを行ってくだ さい.左側に示されているのはリハーサル開始の表示です.常に,現在の時間帯 (Stage), チーム番号とチーム名などが表示されます. |
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これは同じトップページのリハーサル中の表示です.時間帯,チーム番号 とチーム名,チームの状況(すでに解いた問題),問題ページへのリンク,デー タの取り寄せや解答・プログラムの送信を行う作業場ページ(workplace)への リンク,などが表示されています.問題ページや作業場ページへのリンクは左 側のメニュー欄にも表示されています. | |
おそらくまずは問題を見てみたいことでしょう.すべての問題を1ページに表 示しているのが"All Problems"の右のリンク(EnglishまたはJapanese),また はメニュー欄Problemsの右のリンク(EnまたはJa)をクリックすると問題が表示 されます. | |
日本語訳もあります. | |
いざ問題を解き始めるというときにはトップページ下部の "Get data and send answer here"のリンク,またはメニュー欄のWorkplaceリンクを用いて, 作業場へ移動しましょう.作業場には,"Get Data" という各問題の入力デー タを取り寄せるセクション,解答・プログラムを送信するセクションがありま す. | |
データ取り寄せはブラウザの「ファイルに保存」を用いて,ファイルに保存し てください. | |
このようなダイアログが表示されますので,好きなファイル名で保存してくだ さい. | |
次に解答・プログラムの送信です.データをプログラムに与え,解答を別のファ イルに保存してください.そして作業場の"Send Answer" セクションで,解答 する問題,解答ファイル,プログラムのソースファイルを入力します.問題の 選択は左のようにプルダウンから行います. | |
解答ファイルはファイル名をボックスに入力するか,ファイル選択ボタンを押 して左のようなダイアログを用いて選択します. | |
プログラムファイルも同様にします.以上の3つを入力し忘れることのないよ うに注意してください. | |
以上の入力が済んだら,送信ボタンを押して解答とプログラムを送信します! | |
送信結果は直ちに表示されます.間違えた場合はこのような表示になります.
ページ下部の"Go Back"またはメニューから,作業場へ戻ることができます.
がんばって正解を目指します.
(2014年7月2日追記: 2014年から,解答ファイルとしてプログラムのソースファイルを入力したり,プログラムのソースファイルのところにバイナリ ファイルを入力したりするような明らかな入力ミスをシステムが検出できた時は,誤答と判定されずに,再入力を 求めることもあります.しかし,システムが検出できない入力ミスは誤答として扱われます.) |
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無事最初のデータに正解するとこのような表示になります. | |
最初のデータに正解した後作業場へ戻ると,チームの状況表示が変わっていて, Problem J で一個のデータに正解したことが示されています(表示の詳しい意味 とルールについては後述します).また,"Get Data" セクションでは, Problem Jの,Data No. 2と表示されていて,Problem Jの2番目のデータが,解 かれるのを待っていることが示されています. | |
ある問題をクリア(finish)するには, 同じプログラムで連続 して,二つのデータに正解する必要があります.あるデータに正解した のと同じプログラムで,次のデータに対する解答ファイルをつくり,同じ手順 で送信してください.無事正解すると,今度は左のような画面が表示されます. 解答を送信した際に現れうる,その他の画面表示については後述します. | |
ある問題をクリアしたときの表示はこのようになります. | |
これを繰り返してどんどん問題を解いていってください. 自分を含めたほかのチームがどれだけ問題をクリアしているかを 知りたいときはメニューの"Standings"を見てください. |
FILE * fp = fopen("A1", "r");のようなコードを
FILE * fp = fopen("A2", "r");のように(うっかり)書き換えてしまうという場合です.
$ ./your_program < Aのように起動する.
$ ./your_program Aのように起動する.
この時点から, ひとつのプログラムで,2回連続して正解すればクリア | |
最後に正解したのと同じプログラムで 直ちに次のデータに正解すればクリア | |
クリア | |
もう決してクリアできない |
同じプログラムで2回連続正解し,したがってある問題をクリアしたことを 示します. | |
ある問題のデータNo.1で正解をしたことを示します. データNo.2に対して,同じプログラムで, 直ちに正解を出せばクリアです. | |
上と同様,あるデータに正解をし, 次のデータに対して同じプログラムで, 直ちに正解を出せばクリア,ということを示します. 上と異なるのは,こちらはデータがNo.2またはそれ以降のデータで ある場合に表示されることです. これが表示されるのは,今回正解した一つ前のデータに対して, 以前に正解を出してはいるが, 今回の正解は,その以前の正解と連続したものではない (不正解や,異なるプログラムでの正解をはさんでしまった)場合です. | |
まれに見られる悲しい状態です. 直前にNo.3に正解をし, 続けて今,No.4のデータで正解をしました.しかしそのプログラムは, No.3のデータに正解したものと異なります.したがってここでクリアとはなりません. もし次のデータに対して,今回のプログラムで 直ちに正解を出せればクリアなのですが, 残念ながら次のデータがありません(データは一つの問題につき 4つしか提供されません).したがってこの問題をクリアすることはできません. あきらめて他の問題をやりましょう. | |
ある問題のNo.2またはそれ以降のデータで正解をしましたが, 今回使われたプログラムは,前回正解を出したときのプログラムと 異なります. これが出るのは,あるデータに対して正解をし,それと異なるプログラムで 直ちに(間違いをはさまずに)次のデータに対して正解した場合です. 上で説明した「open A1問題」に陥っていないか, よく確認してください. | |
ある問題のデータNo.1に対する解答が間違っていた場合に 表示されます. | |
上記と同様,解答が間違っていた場合に 表示されますが,データがNo.2またはそれ以降のデータに対する ものである場合にこちらが表示されます. | |
まれに見られる悲しい状態です. ある問題のデータNo.4で不正解を出してしまいました. したがって,No.4とその次のデータに対して正解をする必要があるのですが, 残念ながらデータNo.5はありません(データは一つの問題につき 4つしか提供されません).したがってこの問題をクリアすることはできません. あきらめて他の問題をやりましょう. |