参加登録WEBサイトのICPC World Siteから、選手およびコーチの情報の追加と確認を行って下さい。
参加登録の手続きは、今後細部で変更が生じることがあります。また、本ページの画像の一部は2020年以前のものです。
情報の追加と確認
選手およびコーチは、それぞれの役割に応じた必須情報を、追加して登録する必要があります。
必須情報の追加と確認 (選手・コーチ共通)
選手あるいはコーチがICPC World Siteにログインした後、必須情報の追加登録が必要です。
ログイン後、Dashboard画面の右上からProfileを選択してください。各項目を記入して不足情報を補い、SAVE をクリックしてください。
これらの項目の入力欄は、チーム登録後にのみ表示されるようです。
選手の必須情報の追加と確認
選手の方は、MAIN INFO 以外に入学年度等を記入する必要があります。
DEGREE INFO タブをクリックし、以下の事項を記入してください。
- Area of study (学習・研究の分野、Computer Scienceなど)
- Degree pursued (原則として、学部生はBachelor, 修士は Master)
- Start of Bachelor deg. (初めて大学・短大に入学した年、あるいは、高専4年次になった年)
- Expected graduation (在学中の課程における卒業・修了予定の年、必ず未来の日付になります)
これらのデータは、参加資格の判定で使いますので、正確に入力してください。ただし、入学や卒業の細かい日付け(4月1日入学か、4月8日入学か、の違いなど)は、判定対象ではないので、神経質になることはありません。
コーチの必須情報の追加と確認
コーチは、CONTACT INFO から連絡先情報を入力してください。また、自分がコーチをするチームの画面に行き、ELIGIBILITY: PREDICTED INELIGIBLE という警告が出ていないか確認してください。
次の手続き
国内インターネット予選に参加するためには、監督員が必要です。監督員ご自身に登録してもらってください。その際に、監督してもらうチーム名が必要となりますので、それを、監督員の方にお伝えください。
国内インターネット予選前に、監督員登録がなされていないチームがある場合、実行委員会からコーチの方に、問い合わせを行います。(監督員がいないチームは、国内インターネット予選に参加することはできません。)
各チームについて、実行委員会が問題ないと判断すれば、実行委員会がチームの状態を Pending から Accepted に変更します。具体的には、前述の例外を除いて Registration complete の状態になり、かつ監督員登録が完了していること選手全員の誓約書提出が条件となります。また、チームのコーチあてに(1チーム分について1通の)登録完了のメールをお送りします。