ACM-ICPCアジア地区予選会津大会が無事に終了しました。海外からの6チームを含めた40チームが参加し、プログラミングや問題解決の能力と技術をチームで競いました。詳しくは、公式サイトの「問題」や「ランキング」をご覧ください。優勝は東京大学のチーム0perasanでした。
本大会のホストである会津大学と、協賛いただきました企業各位、ボランティアで大会を支えられた皆様に感謝の意を表します。
新しい試みとして、コンテスト中に ustream での配信も行われました。チームの紹介や問題の解説などを放送し、100名程度に視聴していただいたようです。好評だったため、来年も配信ができるように検討中です。
ACM-ICPCに関する報道記事や各教育機関の広報は、こちらで紹介予定です。
世界大会進出チームは、アジア各地の地区予選が全て終了した12月から1月頃に例年は発表されています。