2020年 ICPC アジア地区横浜大会 国内予選

ICPC アジア地区横浜大会国内予選 ご参加のみなさま

国内予選へご参加いただき， ありがとうございました．例年と全く違うルールとなりましたが，対応いただきました選手のみなさま，関係者のみなさま，心より感謝申し上げます．

また，コンテスト開始直後，システムの不具合のためシステムにログインできない現象が生じ，参加者の皆様にご迷惑をおかけしました．大変申し訳ありませんでした．発生した現象は次の通りです．

• コンテストシステムの起動直後において，コンテスト状況を保存するデータベースの中身が消えていたため，ログイン後の問題回答状況を得るところでエラーが発生し，ログインに失敗していました．
• データベースを初期化することで復旧しました．

様々な調査をしましたが，データベースの中身が消えていた原因を見つけることができませんでした．このことは，来年以降も同様のことが生じる可能性を排除できないことを意味します．残念ですが，速やかな復旧実施のための手段を講じるなど，なるべく選手のみなさまに不利益が生じないよう対応する予定です．

Regional もどういった形になるのか決まっていませんが，決まり次第，HP等で連絡します．

ICPC 2020 アジア地区 横浜大会 Director 高田眞吾(慶應義塾大学)
ICPC 2020 アジア地区 横浜大会 国内予選実行委員長 山口利恵(東京大学)

【概要】

【現状について(11/5 現在)】

• 国内予選参加が予定された 297チームのコーチ宛に，明日本番に関する2通のメイルを送りました．
• 全ての国内予選登録チームが Accepted になりました．
• 参加登録に関して，10月28日からメイルを送ります．システム上 Acceptedになるためには，メイルを受け取り，誓約書を提出した後です．一部のチームが，Accepted になりました．
• システムの参加登録について，大学院生の学部入学年を正しくいれるとはじかれるケースが多発しているようです．既に，Baylor の担当には連絡済みです．
  → システムの問題，解決しました．学部入学年を正しく入力してください．