ご協賛のお願い


ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)は、3人1チームでプログラミングを用いた問題解決能力やチームワークを競う世界的規模のコンテストです。世界の大学生、大学院生が参加し(2013年度実績 94カ国、2,286 大学、32,043名 ☞ factsheet)、日本でも 1998 年から毎年、各大学の協力を得てアジア地区予選を開催し、優秀な成績を修めたチームを世界大会に送り出してきました。

このACM-ICPCの主旨に賛同し、日本での競技会開催に協賛してくださる企業を募集しております。
詳しくは、公益財団法人情報科学国際交流財団(☞事務局)までご連絡ください。
毎年の主な活動は、6月-7月頃に行われる国内予選と、10月-11月頃に国内予選通過チームと海外からの参加チームが競うアジア地区予選大会です。協賛特典として、ウェブやポスターへの協賛企業ロゴの掲載、コンテスト・表彰式や懇親会等への参加も実施しております。

これまでに、海外も含めた多くの学生と日々の研鑽の成果を広く競い合う重要さ、また友好を深める体験の貴重さが大学でも広く認識され、近年では毎年1000名近くの学生が国内予選に挑戦しています。また、コンテストを目標に定めてプログラミング技術や情報科学に関する広い範囲を自主的に学ぶ学生も増え、コンテスト出場経験者は日本の情報産業界を牽引する優秀な人材に育っております。

全国の意欲のある学生のために、協賛をご検討いただけますと幸いです。

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(参考写真: 2007年には日本で世界大会をホストしました。会場は、ヒルトン 東京ベイ。)