国内予選に先立って,国内予選に用いるシステムを自ら運用して練習会などを行いたいグループに対して,システムを練習用に貸し出す制度を用意しています.国内予選システムの貸出しを希望するチームは,つぎの連絡先にメールで問い合わせてください.問合せがあった時点で,貸出しのための条件等をお知らせし,具体的に貸出しを行うための手順等についてもお知らせします.
注意:運用にはデータベース,ウェブサーバ,メールサーバ,PHP, Pythonの設定が必要です.開発はLinuxオペレーティングシステム, postgresqlデータベース, apacheウェブサーバを用いて行われています.
なお,貸出後にも,変更が行われる可能性があるので,本番で使われるものと全く同一とは限りません.
ほとんどのコンテスト参加者にとって,本システムを自ら運用する必要はありません.参加者が操作に慣れるために,当日の11:00-15:00(予定)の間に練習ができます.システムの貸し出しは自ら練習会などを開催するグループに対して行うものです.
予選システム貸出し問合せ先: icpc2016 [at] cs.meiji.ac.jp