日本主催の大会」カテゴリーアーカイブ

アジア地区予選東京大会迫る

アジア地区予選東京大会が、10月18日に行われます。
競技に参加予定の方は、万全の準備で実力を発揮できるよう、東京大会からリンクされている関係ページを、もう一度確認しましょう。

こちらのページでは主に、選手以外の方に向けた情報を掲載予定です。

解説・中継動画 (一般向け)

コンテスト当日は、現地から中継や解説の動画が配信される予定です。詳しくは、
ICPCチャンネルを御覧ください。

順位表 (一般向け)

コンテスト当日には、順位表が以下のURLで公開される予定です。
http://icpcsec.storage.googleapis.com/icpc2014-regional-live/public/standings.html

オンライン体験参加 (一般向け)

aoj2014

今年の特別企画として、10月19日(日)9:50-14:50(予定)までの5時間で、ACM-ICPCアジア地区予選東京大会に参加する選手が解いているものと同じ問題を、インターネット上のオンラインジャッジで体験できる予定です。なお、この企画は会津大学のAizu Online Judge (AOJ)の協力のもと、試験的に実施するものです。技術的な理由により、予定通りには実施できない可能性があることを予めご了承ください。

日時: 10月19日(日)9:50-14:50(予定) アジア地区予選東京大会本戦の競技時間よりも30分遅れる進行となる予定です。
参加方法:
(1) AOJのアカウントを事前に作成し、問題の解き方に馴染んでおくことをお勧めします。アカウントの作成などは、チュートリアルを御覧ください。
(2) 競技開始時刻にAOJにアクセスし、案内に従ってください。
補足: 場合により、問題の公開を先行させ、提出プログラムに対する正誤の判定開始が遅れる可能性があります。また、アジア地区予選東京大会本戦とは、使用可能言語、時間制限、メモリ利用制限などが異なります。そのために、場合によってはAOJでは解けない問題も生ずるかもしれません。一部の問題は判定の対象外となる可能性があります。さらに、このオンライン体験参加では問題に関する質問はできません。
補足2: 体験参加なので、「何を参照してはいけない」などの制限は特に設けられていません。従いまして、選手が参加している正規コンテストとは条件が異なります。また体験参加の順位についても、各参加者が異なる条件で参加している可能性があることを念頭において理解する必要があります。

JavaChallenge (参加者・関係者向け)

ACM-ICPC参加チームとゲストが競う、JavaChallengeの概要が公開されています。以下のページを御覧ください: https://icpc.iisf.or.jp/2014-waseda/regional/java-challenge/

ACM-ICPC国内予選終了

2014年度のACM-ICPC国内予選が7月11日(金)に行われ、全国の各大学から326チーム(約1000人)の参加を得て、無事終了いたしました。今年は、結果(最終順位)問題文だけでなく、審判長の講評や上位チームの提出時刻など詳細データも掲載されています。ぜひご覧ください。

各教育機関からもニュースが配信されています。

この記事では各大学からお送りいただいた、会場風景を紹介いたします。

早稲田大学

早稲田大学の鷲崎弘宜准教授よりお送りいただきました。国内予選当日の練習時間とのことです。
ICPC2014練習1

東京農工大学

藤田桂英准教授よりお送りいただきました。
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長岡技術科学大学

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武井由智准教授よりお送りいただきました。

京都大学

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五十嵐淳教授より、競技中の写真を提供いただきました。

東京大学

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金子知適准教授の提供です。

写真募集

よろしければ、国内予選当日の会場風景などの写真で、こちらでで公開しても差し支えのない画像をお送りください。
ご送付いただける際は、組織(大学・高専等)名、担当教員の方のご氏名と肩書に加え、写っている方々の了承を得ている旨の一文を添えて、電子メールでICPCセクレタリーズ広報担当(icpcsec_at_iisf.or.jp)までお送りください。

国内予選に向けて各大学で行われた練習の風景も合わせてご覧ください。