2015年アジア地区予選つくば大会に出場するための国内予選日程が確定しました.
6月26日(金)
国内予選申し込みは 5月15日頃から受けつけます。詳細は、国内予選のページをご覧ください
2015年のACM-ICPC世界大会に出場する大学が発表されました.日本からは京都大学,東京大学,筑波大学 (*1) の3大学が出場権を得て,5月16日から21日にかけて,世界各国各大学の100を超えるチーム (*2) とモロッコのマラケシュで技術を競います.
(*1) 公式サイトに掲載されている順序でチームを紹介しています.
(*2) 1/31時点で118チームが登録・公開されています.
11月22日にアジア地区予選台中大会(台湾)が開かれ、日本からも複数のチームが参加しました。大学別順位3位(チーム別7位)に京都大学、同4位(8位)に筑波大学が入り、以下、大阪府立高専(8,18位)、会津大学(11,23位)、京都産業大学(14,29位)、専修大学(15,30位)と続きました。アジア各国から70チームが集う大きな大会での素晴らしい成績と言えます。(順位表、写真)
なお、アジア地区のルールで、選手は同一年度内に二箇所までアジア大会に参加することができます。また、今年7月に行われた日本国内予選において優秀な成績を修めた2チームには、情報科学国際交流財団より海外大会参加のための旅費が補助されています。
東京大学のチームが11月1日アジア地区予選クアラルンプール大会に参加し、優勝しました。
アジア各国から11ヶ国54チームが集う大きな大会で、参加者には素晴らしい経験になったと思います。なお、アジア地区のルールで、選手は同一年度内に二箇所までアジア大会に参加することができます。今年7月に行われた日本国内予選において優秀な成績を修めた2チームには、情報科学国際交流財団より海外大会参加のための旅費が補助されています。